英語と似てる!英語を勉強したら他の外国語に挑戦してみよう!

   

日本では英語が必須科目になっていて、特定の国にゆかりのない人にとって、英語以外の言語に関してはあまり関心がないかもしれませんが、実は英語の勉強をしていると他の言語の勉強はしやすいんです!

悩める人

  • 英語以外の外国語を勉強したい
  • 英語以外の言語を勉強する意味があるのか?
  • 英語の他に何の第3ヶ国語を勉強するべき?
  • 英語がわかれば比較的簡単に習得できる外国語って?

こんなお悩みをお持ちの方に、英語がわかれば比較的簡単に勉強できる他言語について紹介したいと思います!

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第3言語を学ぶ1番のメリットはビジネスや友好関係など人生の選択肢の幅が広がること

英語は世界中で話者が一番多いため、英語をある程度話すことができれば英語を話すネイティブ、ノンネイティブの人ともコミュニケーションが取れます。

と言っても、日本でも英語を話す人の割合が少ないように、英語を母国語としない人には英語は外国語であって、一言も話さない人ももちろんいます。

複数言語を話す人の割合が最も多いオランダ人でさえ、英語を話さない人に会ったこともあります。

英語以外の国の言語を勉強することはその国の人とのコミュニケーションをスムーズにして友好関係を深めたり、ビジネスの場面や移住などで有利になります。

英語に似てる!比較的簡単に勉強できる言語

全く同じ言語ではないので、違いはもちろんありますが、基本的にヨーロッパの言語はお互い影響を受けあっている言語で、よく似ているため、勉強がしやすい言語です。

基本的な発音は英語とほぼ同じか、とてもよく似ています。

同じ発音でもスペルが違ったり、同じスペルでも発音が違ったりしますが、英語がわかれば比較的簡単に他言語の習得が可能。

スペイン語

スペイン語はスペインとその他南アメリカで第一言語として話されていて、英語に非常に似ている言語です。

発音もほぼローマ字読みなので、日本人には学びやすい言語でしょう。

スペイン語を話す人の割合は非常に多く、世界第3言語のうちの一つにもなっています。

日本で求められることはあまりないかもしれませんが、スペイン語を学ぶことはビジネスにおいても有利になること間違いなしです。

イタリア語

イタリア語もスペイン語に非常によく似ていて、英語とも似ています。

発音はローマ字読みなので、日本人には勉強しやすい言語です。

またイタリア語のアルファベットはj,k,yの音はありません(外来語は別)。

またイタリア語独自のアルファベットもないので、比較的簡単と言えます。

フランス語

上記のスペイン語、イタリア語とフランス語はラテン語に属していて、同じ言語系統に属しています。

その中でもフランス語は他の2言語に比べ、複雑で発音も難易度が高いですが、フランス語もメジャーな言語で国連の会議などでも共通言語になっています。

entrepreneur(起業家)やpetit(プチ・小さい)、boutique(ブティック)など英語でもそのままフランスからの外来語として英語になっている単語も多々あります。

EU内でのGDPも高く、ヨーロッパの経済でも与える影響が大きい国です。

ドイツ語

ドイツ語は英語と同じインド・ヨーロッパ言語に属しています。

単語に関しては発音は英語に非常に似ており、同じ発音をする単語もいくつかあります。

(文法に関してはかなり異なります。文法に関してはむしろラテン語に近いような感じです。)

ドイツには、特に若い世代を中心に、英語を流暢に話す人が多く、ビジネスの場面でも英語が多く使われていますが、今やヨーロッパ経済の中心となっているドイツ語を学ぶ価値は大いにあります。

注意!英語を身につけたいのであれば、まずは英語の勉強を優先するべき

駐在や移住などで特定の言語を勉強する必要がない限り、英語と他言語を同時に勉強することはオススメしません。

世界の第3言語は、中国語、スペイン語、英語の順ですが、英語は第一外国語として基本になってきます。

英語圏外に行っても英語ができれば仕事ができてしまうほどなので、どちらの言語も中途半端にならないためにも、実際どの言語も中途半端になってしまう人を見てきているので言えることですが、まずは英語をある程度勉強してから他の言語を学ぶことをオススメします。

英語を含めた外国語に馴染みがない人が多い日本では他言語を話す人は稀な存在になるので、仕事での活躍の場も広がります。

転職したり、他の言語圏に移住するチャンスも増えます。

英語を一通り勉強したら、他言語を勉強して、夢を叶えましょう!

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