コロナで収入激減!オススメ節約法を1ヶ月の収支とともに公開!!

   

パンデミックでコロナショック真っ只中。

その度合いは2008年のリーマン・ショックや2011年の関東大震災以上と言われています。

私も実際、勤め先で一時帰休を言い渡され、収入は6割まで下がりました。

収入が減ったときには、支出を抑えることが1番の対策になってきます。

都内に住んでいるとなかなか節約するのも難しいのですが、今回は収入が減ったときのオススメ節約法を1ヶ月の収支と一緒に公開したいと思います。

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都内在住一人暮らしOLの1ヶ月の収支

まずは都内在住会社勤めの私の5月の収支を公開します。

月々の生活費には固定費と変動費がある

1ヶ月の支出のうち、決まった額支払うお金のことを固定費、月によって支払額にばらつきがある費用を変動費と言います。

1ヶ月の生活費:約187,670円

固定費

  • 家賃 62,000円
  • 保険料:15,000円

変動費

  • 通信費:2,400円
  • 光熱費:7,000円
  • 食費:50,000円
  • 化粧品・生活用品:10,500円
  • 交際費:710円
  • クリーニング:12,000円
  • 勉強:26,000円
  • 雑費(実家へ荷物を送るなど):2,060円

合計:約187,670

上記では1円単位では計算しておらず、ざっとなのですが、1ヶ月の生活費はこのくらいです。

コロナの影響で、交際費はうんと減りました。

ほぼなしに等しくなってますね。

1ヶ月の生活費を20万円未満に抑えるために、大きかったポイントを紹介したいと思います。

節約方法1:自炊する

自炊は思った以上に収入が浮く

例えば都内で外食するとランチでも1,000〜1,200円します。

ですが、自炊をすることで一回の食事代をこの半分にすることができるんですね。

私はスーパーで買い物をするとき、一回の買い物の金額は1,500円に以内にするように心がけています。

あくまで”心がけている”ので超えることももちろんあります。

お米を買ったり、お茶を買ったりするとそれだけで1,000円以上しますので。

外出自粛が続く中、外食ランチをしなくなったことは節約には大きなポイントですね。

節約方法2:支払いは現金以外で

電子マネーはお得!

2020年の6月までは消費税増税に伴い、ペイペイやスイカ、IDなどの電子マネーと言った現金以外の方法で支払うと数%還元される仕組みがありました。

10%還元などもあり、これは本当にお得でしたね!

次のキャッシュレス還元はマイナポイント

キャッシュレスのポイント還元は2020年6月で一旦終了していますが、2020年9月からは新しいキャッシュレスポイント還元が始まります。

マイナンバーカード推進のために始まる、”マイナポイント“。

最大5,000円の還元があるということです。

申請にはマイナンバーカードが必要ですので、まずは市役所でマイナンバーカードを入手しましょう!

申請から発行まで1ヶ月ほどかかります。

そのあと申請の作業もありますので、早めに申し込みしておきましょう。

実際のキャッシュバックは9月からですが、申請は7月から可能です。

クレジットカードで支払う

クレジットカードも電子マネー同様、キャッスレスならではの特典があります。

クレジットカードで支払いをするとクレジットカードポイントが貯まり、貯まったポイントを支払いにあてたり、マイルやその他商品に交換することができてお得です。

節約方法3:格安SIMに変更する

節約するには携帯電話のキャリアを格安SIMに変えるのは必須です!

実際私もソフトバンクからLINEモバイルに変えて毎月5,000円抑えることができました。

LINEモバイル

私が使っているのはLINEモバイルです。

LINEやFacebookなどのSMSの通信料は無料で、1ヶ月3GBまで使えるプランを利用しています。

月々の支払いは2,000円程度。

以前利用していた7,000円のソフトバンクよりだいぶ節約できました。

楽天モバイル

楽天モバイル 利用している友人も月々の支払いは2,000円程度とのことです。

UQモバイル

au回線を利用しているならUQモバイルがおすすめ。

夫婦で3,000円程度で利用できる家族割プランもあります。

対応している回線を確認しましょう

乗り換える場合、端末や回線によって利用できるプランに限りがあったりするので、自分の利用している回線が対応しているか、あらかじめ確認しましょう。

例えばLINEモバイルはソフトバンクとドコモ、auの回線に適用しています。

節約はできるところから

東京は家賃が高いので、極端に家賃を下げると不便なところや駅から徒歩何十分という物件になりがちです。

深刻な経済危機にあるこの時期ですが、無理せずできるところから節約を始めてみましょう!

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