ヒルトン名古屋 宿泊レビュー
さて、マリオット名古屋の後はヒルトン名古屋に一泊してきました。
Go Toトラベルキャンペーンが実施されているとは言え、世界中で蔓延しているコロナ真っ只中、ホテル業界ではどこも消毒や清掃を徹底しています。
中でもヒルトンはコロナ対策という面ではかなり徹底している印象を受けまして、おかげさまで快適に宿泊できました。
今回はヒルトン名古屋について、詳しく紹介できればと思います。
目次
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
ヒルトンの正式名称はヒルトン・ホテルズ&リゾーツ。
アメリカのリゾートホテルグループで、世界中に500以上のホテルチェーンを展開しています。
前回紹介したマリオット・インターナショナルと肩を並べる5つ星グレードのホテルです。
一昔前に何かとメディアを騒がせていたアメリカ人のセレブ、パリス・ヒルトンで知ってる人もいると思いますが、彼女は創業者コンラッド・ヒルトンの曽孫です。
ヒルトン名古屋
宿泊費
時期によりますが、ローシーズンでは15,000円前後、ハイシーズンでは30,000円未満です。
ちなみに私が宿泊したときの費用は13,000円ほどでした。
アクセス
ヒルトン名古屋のロケーションは名古屋駅から徒歩20分ほど。
東山線もしくは鶴舞線の地下鉄に乗って5分くらいの伏見駅から徒歩5分ほどです。
駅からタクシーに乗ると10分ほどで料金は1,000円ほどです。
ヒルトンデラックスキングルーム
今回私が泊まったのはデラックスキングルームのお部屋。
詳細を映像にも収めましたので、ぜひご覧ください。
コロナ対策
ドアには”消毒済み”のシールが貼られ、一度開けたら貼り付けできないようになっています。
和モダンインテリア
内装はとにかく和のテイストが多かったです。
建材も木を多く使用していたのと、障子や照明などの和風のエレメントがたくさんありました。
アメニティ
シャンプー類は”クラブツリーイブリン”というブランドを使用されています。
そして、なんとバスローブがあります。
日本のホテルってパジャマは置いてくれているホテルはたくさんありますが、バスローブは結構珍しいですね!
そして、もう一つ驚いたことに浴衣のサービスがあります。
外資系のホテルだけあって、外国人利用客もたくさんいらっしゃることが伺えます。
朝食
今回宿泊したプランは朝食付きの1泊2日のプランです。
朝食会場1階のインプレイスというレストランでビュッフェ形式の朝食をいただいてきました。
コロナ禍でのビュッフェ
コロナの中でビュッフェ形式を中止しているレストランもありますが、ホテルのビュッフェ式は一人分ずつ分けて提供すればビュッフェ式サービスになっています。
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パンやフルーツも一口ずつ小分けに袋に入っているか、個別に盛られ、お客さんがそのまま取っていけるようになっていました。
スタッフの方の仕事はものすごく増えますよね。。
適量にしかも美しく盛られ、スタッフの方のプロフェッショナルと才能を感じました。
Go To トラベルキャンペーン対象
ヒルトン名古屋もGo Toトラベルキャンペーン対象のホテルです。
Go Toトラベルキャンペーンから除外される地域が検討されていますが、名古屋はまだ対象になっています。
未だ収まる気配がないコロナですが、コロナの対策もしっかりされています。
機会があればぜひヒルトン名古屋で素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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