TOEIC試験勉強はいつから始める?!試験2週間前からの過ごし方
第回2019年10月27日のTOEICの結果が出ましたね。
私は一年ぶりに受験しましたが、結果はL:470、R:440、合計910点でした。
ところで、TOEICの勉強っていつもどのくらい前から始めていますか?
今回はTOEIC試験に申し込んでからの試験勉強について紹介したいと思います。
まず、試験勉強期間ですが、だいたい勉強を始めて三ヶ月くらいで成果が出てくるといいますよね。
ですので、例えば10月の試験を受けたいと思ったら、8月から勉強を開始することになりますよね。
でも三ヶ月って結構長かったりします。
三ヶ月間試験に集中できますか?
私は3ヶ月間TOEICのみの勉強には集中力が持ちません。
常に短期で集中して結果を出したい!と思っている私はいつもTOEICの試験勉強を始めるのは2週間前からです。
目次
TOEIC試験勉強は一ヶ月前〜二週間前に始めましょう
短期集中の勉強がベスト
時間だけかけていてもしょうがないので、効率よく勉強しましょう。
特に社会人は毎日最低8時間は会社に勤務している人がほとんどだと思います。
3ヶ月もTOEICのことだけ考えて、集中するのは効率がいいとは言えないので、1ヶ月(多くみて)〜2週間前に勉強を始めるのがベストです。
TOEIC公式問題集をメインに勉強
公式問題集を解く
まずは必ず買うべき問題集があります。
実際に私も受験前に購入しました。
公式問題集は受験費の一部と思っておくべきです。
公式問題集は形式もリスニングの音声もすべて本番の試験と同じなので、試験前に必ず何度か取り組んでおくべき問題集です。
解いた公式問題集のみを徹底的に復習
まずは公式問題集を一通りやってみましょう。
時間も測って、2時間続けて確保してください。
わからなかったところ、間違えたところの解説を読んで理解しましょう。
わからない単語があったら調べてくださいね。
正解だったところも、一通りすべての解答を読む
次に会っていたところ、自信が会ったところも解答を読んでおきます。
たまたま正解だった、のではなく、正解を見つけ出すプロセスを確認しましょう。
わからない単語があったら調べてくださいね。
スキマ時間の使い方
単語や文法など暗記系を中心に
電車や待ち時間などの隙間時間は暗記系を中心に復習しましょう。
単語帳をパラパラ眺めるのもオススメです。
リスニングの音声をスマートフォンにコピーして聞く
移動時間や歩いているときにリスニングの音声を聞くのもオススメです。
Part2の問題などは問題集がなくてもできるので、解答するつもりで聞きましょう。
試験前日の過ごし方
公式問題集の模試はやらない
前日に公式問題集を解くことはオススメしません。
点数を見ると、これが明日の試験結果と捉えてしまって、がっかりしてしまうかもしれないからです。
前日はある程度割り切って、力を入れて勉強するというよりも見落としている確認をするというような勉強法をしたほうがいいでしょう。
解説を読んで復習
逆に前日は徹底的に公式問題集解答を読んで、自分のものにしましょう。
正解した問題でも解説を読んでみると、知らない単語があったり、見落としていたことがあることに気づくことがあります。
前日はとにかく解説を消化しましょう。
体調管理を万全に
夏はそこまでではありませんが、秋〜冬になってくると気温の変化が激しかったりして、風邪をひきやすくなります。
体調管理も試験準備のうちの一つ。
10月27日のTOEIC試験に申し込んでみましたが、なんと、前日から体調を崩し、当日の試験はくしゃみと鼻水で隣の人から苦情があるんじゃないかとヒヤヒヤしていました。。
やはり体調が悪いときに試験を受けても100%の実力が出せません。
数週間前から体調管理にも気を使うようにしてください。
リスニングで完全にわからない人の英語が出てきました。おそらくイギリス英語?ではないかと思うのですが、、Part2もところどころ聞き逃してしまいました。。Part2って全問正解すべきパートにも関わらず、、、
英語の勉強は日頃から!
TOEICの勉強は2〜3週間前からで大丈夫ですが、英語に関する勉強は日頃からしましょう。
3週間より前はTOEICを目的とした勉強ではなく、英語力を上げるための勉強をオススメします。
海外の友人とやりとりしたり、洋画見たり、英語のニュース聞いたり、毎日英語に触れるということがゆくゆくは高得点につながります。
毎日本当に少しずつでいいので、何かしら学習しましょう。
勉強法は過去のブログでも紹介しています。
勉強の仕方や英語に関する質問、コメント大歓迎です!
無理なく、コツコツ勉強していきましょう〜!
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