【金沢東急ホテル】宿泊レビュー
2019/03/16
東急百貨店や東急電鉄、東急不動産など一度は耳にしたことのある東急グループですが、今回はそんな東急グループの一つである東急ホテル金沢に泊まってきました。
よかったこと、物足りなかったことなどなど、紹介したいと思います。
目次
東急ホテルブランド
東急ホテルとは東急ホテルズと言う日本の大手ホテルのうちの一つです。
日本全国各地、また海外にもチェーンを持っています。
東急グループという大きなグループのうちの一つであり、事業内容はホテル、不動産、電鉄、百貨店など多岐に渡ります。
東急ホテルズ内にも複数のホテルブランドがあります。
東急ホテル
キャピトルホテル東急やセルリアンホテル渋谷などホスピタリティを意識したホテルブランド
今回私が泊まった東急ホテル金沢はこのブランドです。
エクセルホテル東急
非日常を提供しているホテルブランド
東急REIホテル
日常のくつろぎを意識したホテルブランド
東急ホテル金沢
東京から金沢
2015年に東京から金沢への新幹線が開通するようになって、金沢へは以前に比べ行きやすくなりましたね。
金沢駅に止まる新幹線はかがやきに乗って最短2時間40分ほどです。
その他はくたかで3時間という新幹線もあります。
金沢観光には最適なロケーション
金沢は兼六園、21世紀美術館など話題の観光地があります。
まず東急ホテル金沢で注目すべきは立地のよさです。
駅からバスに乗って10分かからないほどの距離にあり、有名な観光地には徒歩圏内です。
実際東急ホテルから兼六園までは徒歩15分ほどでした。
武家屋敷までは徒歩5分の距離にあります。
東急ホテル金沢付近の観光スポット
兼六園
日本三大庭園である兼六園(金沢)・後楽園(岡山)・偕楽園(水戸)のうちの一つ。
21世紀美術館
有名な建築家、西沢立衛氏と妹島和代氏のSANAAが設計を手がけた美術館。
白い建築が特徴的で、中でもスイミングプールが人気です。
無料で入れるギャラリーもあります。
長町武家屋敷
古都にタイプスリップしたような街並みが人気の長屋武家屋敷へは450mほど。
インテリア
全体的に和を要素が日本の観光地を演出しています。
ロビー
竹の素材や金箔をあしらったデザインなど、ところどころに和のテイストが取り入れてあってとてもおしゃれ。
アメニティ
室内のアメニティは自社ブランドとローラアシュレイを使っているようです。
施設
さすが4つ星ホテルだけあって、一通りのものはホテルに揃っています。
フィットネス
4階にフィットネスがあります。
レストラン
レストランはホテル内に2箇所、加賀料理を提供している”金茶寮”と、洋食の”マレー・ドール”があります。
朝食付きの部屋だったので、洋食のビュッフェで朝食をいただきました。
客室
6階〜12階:スタンダードフロア
13階〜14階:ラクジュアリーフロア
16階:バケーションフロア(東急ホテルズのホテル会員制のフロアでアパートのような部屋になっています)
東急ホテル金沢は日本の風情を感じられるホテル
インテリアはもちろん和が感じられるテイストを取り入れていますが、それだけではありません。
スタッフの方も制服を着ている方がいらっしゃいます。
着物でお出迎えってとても和を感じませんか?
周りも兼六園や忍者寺、など金沢って京都と同じくらい日本の風情を感じる場ではないでしょうか。
予約はBooking.comから
今回もホテルはBooking.comを使って予約しました。
以前の記事でも紹介しましたが、Booking.comからの予約が一番安いです。
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金沢に行く予定がある場合にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか?!
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